国際送金

日本からタイへ国際送金・国際送金手数料など

日本からタイへ国際送金

通常、日本からタイへの国際送金は、銀行や郵便局などの金融機関から行う事ができます。
ただ、国際送金は海外への送金となるために、海外送金手数料が掛かるために頻繁には使いにくいのが現状だと思います。

国際送金の手数料は?

日本からタイへの国際送金の手数料は、行う金融機関によりそれぞれ異なります。また、それぞれの手数料金額も異なり場合によっては相当高額な送金になる場合があります。(一般的に国際送金の手数料は約2000円~5000円)
ただ、その国際送金の手数料の他に見えないコストが掛かっているので、実際にはそれらの金額も考慮しなければならないです。そのコストは、まず「為替レート」も取扱機関により異なります。次に現地での送り先の金融機関の為替レートなどがあるので、実際に現地で金額を手にした時は、総額から1割~2割ほど目減りしているケースがあります。

とにかく国際送金は手数料が高いです。そういう面からも私共のNISSHOトレードのサービスの買い付け代行などのご利用で日本円で日本の銀行に振り込めるのはかなりのコスト削減が見込めます!


その他見えない費用

また、国際送金は煩雑な手続きが掛かるのと先方に着金するまでに数日~1週間ほど掛かるために、現代の貿易、輸出入には適さないものになってきているのも事実であります。

当方NISSHOはそんな方の煩わしたをなくするために、日本の銀行への振込みやフィンテックを駆使してなるべくご利用のお客様の負担を少なくスくることに成功しています。






タイでお金を払う

現代に於いては、様々な決済方法が利用されてきています。ただ、その中でも一番確実、コストの安価な方法は」ニコニコ現金」です。いくらテレビで宣伝しているポイントが付く魔法のクレジットカードがあるとしても、それはまやかしであるのです。

ですので、日本からタイへ買い付けに来る方は現金を持ってきて、現地のレートの良い両替でタイバーツを入手して、それで払うのが一番オトクな方法です。

よく最近はクレジットカードを日本からタイに持ち込んでそれでキャッシングして支払いに使う方がいますが、それでも見えないコストやカードの紛失や、破損等の予想ができない事故で仕入れができないなど目も当てられないケースが大変増えているので、クレジットカードデビットカードの使用には最大限の注意や保険として使うのが一番のような気がします。






一番お得な取引方法

ただ、為替のレートが現地の方が良いと行っても、初めてタイに来る方には不安がつきまといますが、バンコク市内は日本とは違い多くの両替場所があるので、ある程度安心してください。また、その中でも一番レートの良いところへの案内も当方の買い付け同行サービスにも含めれているので、ご不安な方はお気軽にご相談ください

タイで買い付けまでにある程度の現金が必要な場合は、タイの現地の空港でも何箇所も両替所(町中よりはレートが悪いです)あるので、少しの現金を両替するのがいいと思います

タイでも現在のクレジットカード、スマホ決済が進歩していても、一番お得な取引方法は現金です

※仕入れ先の市場、展示会での取引はまだ多くが現金で決済されています。

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