お客様相談室

弊社公開BBSでのお客様からの質問と回答をカテゴリー毎にまとめました。

古着はタイが熱い!タイの古着卸、仕入れ場所

タイで古着の古着買付、古着卸市場への案内、古着の代行買付をお願いできますか?

『古着の仕入れ』は海外ならどこですか?どこが良いですか?と言う質問が多いです。

近年、必ず仕入れ先のリストに上がってくるのは、断トツでここ『タイランド』と回答が一般的になってきています。

もちろん、初めての海外の仕入れは勿論、アメリカ、ヨーロッパなどに何十年も通っている方へもお勧めな古着卸があるのがここタイです

そんなタイに籍を置いて20年で現地に精通している私共が、タイでの古着買付同行、代理買付(仕入代行)にできたサービスを提供させていたいております。そこで現地に根ざしたサポートができるの強みであり、お客様が長年ご利用していただいている理由だと思っております

ここ数年の日本での古着ブーム、世界的な古着ブームで世界中の古着のバイヤーがタイを注目しています。

しかし、この古着ブームは近年からのみではなく十数年から二〇年前のブームにもここタイは実は知る人ぞ知る古着仕入市場でした。

(そのことはインターネット盛んではなかったので知らない人が多数でした。ちょうど私もタイに移住したあたりです)

では、なぜここタイに古着が集まる土台ができたのか?まずは、現在の世界的に一番取り扱いが多い国といえば「パキスタン」です。

何故なのか?と言う理由はいろいろありますが、まずは豊富な賃金が安い労働力があります。古着のディーラー、倉庫、卸はいかに大量の古着を仕入て、選別して、出荷することになります。捨てるものも選別によって価値のあるものとなるのでここは一番重要です。

あと、パキスタン以外には最貧国と言われるところが、多いですが以前は『古着は救援物資』として扱われていて、それを使用するよりも再度販売することで現金収入を得る流れができたようです。現在は、救援物資とは別に古着の山を世界中からかき集め輸入している壮大なビジネスにまで成長しました。

 ただ、残念ながらパキスタンなどの国は、選別には最高の環境でありますが流通には適さなく政情、治安、インフラなどの環境のせいでバイヤーが気軽に訪れることができない国だからです。

よって土台があるここタイ、カンボジアに商品や古着卸売のディーラーが集まるようになってきた背景があります

このような国際的な環境で、特にマッチしたのが日本をはじめとするアジア、オセアニア地域の古着バイヤーです。

古着の多くはアメリカ(US古着)、ヨーロッパ古着がもてはやされているのですが、アジアの地域のバイヤーはアメリカ仕入れに行くにはコスト、時間、手間がかかり、なかなか個人、中小の古着屋さんでは負担が大きいようです。

そこで、近年格安航空会社の台頭もあり、古着の仕入れはここタイが広く使われるようになりました。

しかし、ここタイで仕入れるのいは少し障壁があり、言語のコミュニケーションが難しいところで意思の疎通ができなかったり、買い付けはできないような価格(いわゆる高い!)や品物が集まらない可能性がありますのでお気をつけください。(英語、タイ語、クメール語、パキスタン後MIXです・・・笑)

私共はタイ現地での仕入同行ガイドもご提供しております。(タイ国内最安値)また、『古着に特化した』古着買付サポートをLINE@で完結できるリモート卸、仕入れを構築しています。タイ国内の全ての古着卸有名倉庫の古着ベールを「手数料10%のみ」で仕入れることができるようしました。

このサービスをご利用できるのは本業、副業関係なく、個人の方、法人、古着屋さん、日本国内ので古着問屋さんのご利用いただけます。

(古着買付代行はベールのみの扱いになります)

 
 

海外古着A級ベール仕入れ 日本直送可能です

詳しいお問い合わせは@ラインまでどうぞ

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